『マインド✕技術で創る』メンズフィジークの全てを提供

フィジークという競技について、このブログが語ること
フィジーク競技で勝つためには単に筋肉を鍛えるだけでは不十分です。
フィージーク体形といわれる理想的な体型を作るためには、トレーニングはもちろん、計画的な減量・魅せるポージング・メンタル強化・そして大会後の振り返りまで一連の計画が大切です。
このブログでは、フィジークで結果を出したい選手、これからフィジークに挑戦するあなたにフィジークという競技の全てを詳しく解説します。
ブログ内の内容を実践すれば、自信をもってコンテストに挑むことができ、あなたのフィジーク競技力は確実に成長するはずです。
ぜひ最後まで読み進め、次の大会で最高のパフォーマンスを発揮しましょう。
フィジークの教科書を作成した理由

このブログを作成した理由についてお話します。
- メンズフィジーク人口を増やしたい
- ダイエット・筋トレ商材はたくさんあるが、フィジークに特化した商材がない
- 「パーソナルトレーニングを受けたりオンラインサロンに入るのは敷居が高いな」と感じる
フィジーク競技を活性化させたいというのはもちろん、ダイエット商材や筋トレ商材はたくさん出回っていますが、フィジークに特化したものを少なからず僕は見たことがありません。
そこで、このブログが…
完全フィジーク特化教材の始まり
となれば嬉しく思います。
⑴パーソナルトレーニングは月に数万円かかるため考えられない
⑵オンラインサロンに入るのは抵抗がある
このようなことを解決するためのブログ記事になるでしょう。
WEB教材にした理由(常に最新情報をお伝えすることができる)
PDF形式やなどアナログで発信することも考えました。
しかし、WEB教材にしたのにはしっかりとした理由があります。
常に最新情報をお伝えすることができるからです。
WEBサイトは常に更新されます!
よって読者にはメリットしかありません。
フィジークに挑戦するにあたりこのような悩みはありませんか?
1. 理想の体型を作れるか不安

2. 減量と食事管理が難しい・分からない

3. ポージングやステージングの不安

4. メンタル面でのプレッシャー

5. 大会後の成長戦略が分からない

ほとんどの選手は同じような悩みや不安を抱えている:解決法があるのを知っていますか?

フィジークという競技をするうえでほとんどの選手は同じ悩みや不安を持っています。
たとえ、トップの選手でさえ、「今回はうまくいくかな」と不安になる選手もいます。
他のスポーツとは違い数十分や数時間で終わらず、数か月かけて試合に挑むためこのような悩みや不安が付きまといます。
しかし…
これらの悩みをすぐに解決できる方法があるのをあなたは知っていますか?
フィジークは、バランスの取れた肉体美とステージ上での表現力を競う競技です。
しかし、どれだけ努力しても、なかなか結果が出せない人も多いのが現実。
あなたも「もっと評価されたい」「上位入賞を狙いたい」と思っているのではないでしょうか?
僕にも同じ悩みがあり、同じ経験をしました…

あなたも同じような経験をしていませんか?
今まさに同じ経験をしていませんか?
そんな状態のまま、悩みや・不安・わからないことを独学で間違った知識でフィジークと向き合うと、改善されるどころか解決は程遠くなり深刻な状況に陥ります。
特に体を酷使する競技ということもあり、もしそうなれば…
あなたの未来は一生叶うことがありません…
ただ体を痛めつけて、長い時間を棒に振ることになります。
「どうしたらいいの?」
「フィジークで満足いく結果を出す方法なんであるの?」
安心してください!
あるんです!
僕自身、フィジークを始めた当初は平凡以下の選手でしたが、ある選手を知ったことをきっかけに
フィジークは
『マインド次第で大きく変わる』
ことを知ったんです。
単純に考えれば、むやみにフィジークに取り組むより、ポイントを押さえて取り組んだ方がいいですよね?
YouTubeなどのSNSで誰かを参考にしていると思います。
もちろんそれは否定しません!
しかし、すべての情報が得られますか?
例えば、超一流のトップIFBBプロの方が発信している内容…すごく貴重な内容です。
しかし彼らは基礎ができたうえで発信していることを考えると、今彼らを参考にしてしまうと基礎ができないままフィジークに取り組んでしまうことになります。
基礎を徹底したうえで参考にするのが得策ではないでしょうか。
しかし…
『そもそも基礎がわからない…』
ただ、安心してください。
このブログこそがそんな悩みを消し飛ばす
『フィジークの基礎・ポイント徹底教材』
になります
僕であるからこそ伝えられることがある

僕自身SSA(サマースタイルアワード)のフィジークプロ契約選手【プロフィールはこちら】ですが、プロ契約をしたのは2回目のコンテストです。
そんな浅い経験値で伝えられるの?
そう思われるかもしれません。
しかし、だからこそ伝えられるんです。
僕自身なんもセンスがあるわけでもありません。
しかし、最速で結果を出すためにマインドを変えました。
少ない経験で目標を達成できたからこそ、伝えられます!

次の大会後に変化がわかるほどの
これまでの常識が
覆される内容です
僕はもともとフィジークのセンスなんてなかった、しかし「夢」が叶った

ひたすらにガムシャラなトレーニング…
計画性のない極端な食事管理…
大一番で緊張するガラスのメンタル…
2022年9月の初戦はJBBF鹿児島オープン大会。
結果は5位…といっても7人中の5位…
お遊戯会のようなステージングで「もういいや」と思ってしまいました。
2023年は大会には出ず、トレーニングもさぼっていた時期もありました。
しかし…
自分に適したフィジークの「マインド」「知識」「技術」を知ってからは、一気に成長したんです。
正直初戦が終わった後はフィジークをやめようと思っていました。
しかし、これを知ってからひたすら言い続けていた1つの夢があります。
サマスタでプロをとる!!!
周りからは「プロはそんなに甘くない」とかなりの罵声を浴びせられました。
しかし、僕はこの夢を堂々と言い続けます。

最初は2024年の9月を目標にしていました。
しかし、気持ちが早まり照準を5月に。
その後も…

バナナにまで願いを込めました。

インスタで発信しながら、もうあとには戻れない状況を自らつくり出したんです。

そして、人生2戦目の2024年5月19日…

SUMMER STYLE AWARD福岡予選 フィジーク部門で優勝
主催者である金子賢さんから最高の言葉をいただきました。
もちろん課題もいただきましたが。
サマスタ10年目になるけどやっと出てきたよね!THEフィジーカーって感じのシルエット!メチャクチャかっこよかった!今日のMVP!プロ戦!ジャイアントキリングあるよ!
今でもはっきり覚えているこの言葉、僕自身が1人フィジーカーとして大きな1歩を踏み出したことを実感した時間でした。
一気に飛躍した年:国際戦BOBへ出場

この年、SSA陣営から招待をいただき、韓国で開かれたBOBにも出場しています。
最大規模の大会です。
1度はフィジークをあきらめかけた僕ですが、今では考えられないくらい飛躍した年になっています。

結果は惨敗。
まさにライオンに向かっていく小型犬のような感覚。

しかし、最高演出のステージでフィジークができ、最高の仲間でありライバルに出会えたこと。


僕の大きな財産です
どん底から這い上がった僕だけが伝えられる:『フィージークの教科書』

【序章】フィジークとは?〈競技特性・ルールを初心者にもわかりやすく解説〉
まずはフィジークに挑戦しようと思っている方向けに、フィジークとは何なのか?という根本的な部分を解説します。
なかなか勝てない方も初心に戻ってみてはいかがでしょうか?
フィジークの特性を理解することで、何かヒントが得られるかもしれません。
初心者でもわかりやすいように、主要団体を取り上げて解説していますので、自分に合った団体がわかります。

最短でフィジークで結果を出すためには「フィジークの本質」が必要不可欠になります。
法則と表現していますが、ここが達成できなければ絶対に勝てないからです。
- 理想のフィジークを作るトレーニング
- 減量と食事管理の徹底
- ポージングとステージングの極意
- 大会当日に実力を発揮するメンタル強化と戦略
- 大会後の振り返りと成長戦略
お伝えして、あなたの才能の開花をお手伝いします!!

プランニングからアセスメントまで絶対的な5法則を回すことが必要です。
とはいえ、やみくもに回しても非効率です。
効率的なPDCAサイクルの回し方を実践していきましょう。

フィジークに対しての考え方・向き合い方を変えていかなければいけません。
『マインドセット』を一緒に実行していきましょう。

概要で話した内容を掘り下げていきます。
トレーニングの方法から、セットの組み方、意識するべきことなど詳細に解説します。

食事の注意点・盲点やサプリメンテーションまで詳細に解説します。

ポージング・ステージングにコンディションは存在しません。
ポージングで意識するところ、すぐにできる練習法を解説します。

モチベーションを高める方法・メンタルを鍛える方法など詳細に解説します。

大会後の過ごし方や次戦に向けての過ごし方を学んでいきましょう。

僕が実際に行った減量方法と最終調整まですべてお話しします。
ちなみに僕がコンディション調整を行った方で3割の人は「前回と変わらない~少し良かった」と回答。
7割の人は「明らかに良かった」と回答してくれました。
- 減量期間
- 減量カロリー
- 切り札の切り方
- 完全にはまった最終調整(写真付きで違いが分かりやすい)
- 完全に外した最終調整(写真付きで違いが分かりやすい)
- etc…
体質があるとは言え、皆さんも僕と同じ人間です。
そっくりそのまま真似してください!
減量期間からカロリーの調整方法まで、その人に合った計算方法ですべて解説します。